2015年9月18日金曜日

中国企業 アメリカ国内で初の高速鉄道:入札は行われたのだろうか?、投資総額は127億ドル(約1兆5000億円)

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 この話、入札が行われたといった事は聞いていないのだが。
 どういう経緯で決定されたのだろうか。
 今のところ謎である。


日本テレビ系(NNN) 9月18日(金)0時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150918-00000001-nnn-int

 中国企業 アメリカ国内で初の高速鉄道



 中国の企業がアメリカ国内で初めて高速鉄道を建設することでアメリカ側と合意した。
 国営新華社通信によると、建設するのはラスベガスとロサンゼルスを結ぶ全長およそ370キロで、来年9月末に着工する予定。
 今月22日から習近平国家主席が公式訪米を予定していて、米中の経済協力強化を成果としてアピールしたいものとみられる。



レコードチャイナ 配信日時:2015年9月18日(金) 3時58分
http://www.recordchina.co.jp/a119317.html

米国の高速鉄道計画で米中が合弁会社を設立へ、
習主席の訪米前に合意―米メディア

 2015年9月17日、米ブルームバーグは、米ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ高速鉄道計画について、中国の企業連合と米Xプレスウェスト・エンタープライゼスが合弁でプロジェクトを手掛けることに合意したと報じた。

 中国共産党の経済政策担当幹部は17日、ラスベガスとロサンゼルスの約370キロの距離を結ぶ米国の高速鉄道計画について、中国国営の「中国鉄道総公司」が主導する企業連合とXプレスウェスト・エンタープライゼスが合弁会社を設立し、プロジェクトを手掛けることで合意したことを明らかにした。
 当初資本は1億ドル(約120億円)になるという。
 想定されるコストや完成日については明言していない。

 中国が米国の高速鉄道を手掛けるのは初めてで、来週に中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の訪米を控えて発表された合意は、先進国への高速鉄道技術の売り込みに注力している中国にとって節目となると伝えている。

 ブルームバーグのソースを探しているのだが、探しきれていない。
 
 「想定されるコストや完成日については明言していない
 そんな企画をアメリカが納得するだろうか?
 例えばインドネシアでは


レコードチャイナ 配信日時:2015年9月18日(金) 5時58分
http://www.recordchina.co.jp/a119247.html

インドネシアは中速鉄道入札で日中と独仏を競争させる?

 2015年9月16日、中国メディア・新浪は、インドネシアが計画している中速鉄道建設の入札について、インドネシアは日本や中国だけでなく、ドイツやフランスなどの欧州からの入札にも期待していると伝えた。

 インドネシアのカラ副大統領の経済専門チーム代表であるソフヤン・ワナンディ氏は、
 「中国であれ日本であれ、今も計画への参加を希望している。
 しかし、対象はアジアに限ったことではない。
 ドイツやフランスなど、欧州からの入札も歓迎する」
と述べた。

となっている。
 これが普通なのだが。
 普通でないことが起こっているということか。 


サーチナニュース 2015/09/18(金) 09:54
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0918&f=business_0918_023.shtml

米国の「高速鉄道プロジェクト」、
米中合弁会社設立で本格始動か=中国報道

 中国の一部メディアが
 「米中が米国内に合弁会社を設立し、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ全長370キロメートルの高速鉄道を建設する」、
 「中国にとって米国で高速鉄道を建設する初のプロジェクト」
と報じたことについて、中国メディアの西部網は17日、
 「ハードの実力によって中国高速鉄道が国外で結実した」などと報じた。

 記事は、米国のプロジェクトは「中国高速鉄道の国外進出の始まりではない」と主張し、すでにロシアでの高速鉄道プロジェクトが合意に達していることなどを挙げ、「今や米国のような技術大国ですら中国高速鉄道のパフォーマンスに興味を持つようになった」と論じた。

 続けて、世界各国への売り込みに成功している中国高速鉄道の強みは一体何なのかと疑問を投げかけつつ、
★.「まず1つ目の強みは技術、設備、管理などにおけるハードの実力の高さだ」
と主張。

 さらに、中国高速鉄道の開業は日本や欧州の国よりも遅かったとしながらも、わずか10年程度で中国全土に高速鉄道網が整備されたとし、「実践する速度は世界のどの国にも負けない」と主張した。

 また、中国高速鉄道は過酷な環境下でも営業できるとしたほか、コスト面においても他国の高速鉄道より圧倒的に安いと指摘し、「中国のインフラ建設や管理における強みは言うまでもない」と論じた。
 また、中国高速鉄道は「製造業の高度化」を示す重要な存在であるとし、中国高速鉄道が国際競争を勝ち抜き、国外で実力が開花したのは高速鉄道産業を発展させようとする中国政府の意思や高い実力を持つ鉄道建設企業、中国経済の規模の効果などがあってこそだと主張した。


中国側メデイアが報じただけで、今のところアメリカ側のコメントはでていないのではないか。
以前に、入札でメキシコに、事前予想でインドネシアにほとんど決まれかけていた中国の高速鉄道建設がひっくり返ったことがあった。 


レコードチャイナ 配信日時:2015年9月18日(金) 19時34分
http://www.recordchina.co.jp/a119287.html

中国が米国で初の高速鉄道建設へ
=合弁会社設立、16年9月に着工―中国メディア

 2015年9月17日、新浪財経によると、中国の中央財経領導小組弁公室は、中国と米国が共同で合弁会社を設立し、ラスベガスからロサンゼルスを結ぶ全長370キロメートルの高速鉄道を建設・運営することで合意したと明らかにした。
 中国が米国で高速鉄道を建設するのはこれが初めてとなる。

★.中国鉄路総公司が米国に設立した中国鉄路国際(米国)有限公司と米側企業が13日、合意書に署名した。

 投資総額は127億ドル(約1兆5000億円)になる見通しで、来年9月に着工の予定。



レコードチャイナ 配信日時:2015年9月19日(土) 14時20分
http://www.recordchina.co.jp/a119314.html

中国が米国で高速鉄道建設受注へ、
ライバルの日本をコスト面でリード―中国メディア

  2015年9月17日、中国が米国の高速鉄道建設プロジェクトの受注に向けて一歩前進した。
 早ければ2016年の9月にも起工する見込み。
 同じく高速鉄道の海外輸出に力を入れる日本をリードした形だ。
 ウォールストリート見聞が伝えた。

 中国鉄路総公司を率いる中国財団は13日、米国のXpress West社とラスベガスとロサンゼルスを結ぶ高速鉄道建設に向けて協力することで合意書を交わした。

 現在、米国は3本の高速鉄道路線の建設を計画しているといわれている。
 日本も安倍首相が先頭に立ち、新幹線方式の受注に向けて中国と激しい競争を展開している。

 中国外交部は16日、習近平(シー・ジンピン)主席が9月22日から25の日程で米国を公式訪問し、26日から28日には国連設立70周年を記念する一連の会議に出席すると発表した。
 米中は高速鉄道以外の分野でも多面的な協力関係を展開していくとみられている。
 商務部の沈丹陽(シェン・ダンヤン)報道官は16日の記者会見で、習近平主席の訪米は、米中の貿易・投資関係を新たなステップに押し上げるだろうと述べた。

 世界銀行が作成したレポートによると、中国の高速鉄道建設のコストは、時速350kmのプロジェクトでは24億2800万円/kmで、時速250kmのプロジェクトでは16億3800万円/kmとなる。
 国際的な高速鉄道のコストは1kmあたり約56億円といわれており、低コストが中国の大きな競争力となっている。



レコードチャイナ 配信日時:2015年9月23日(水) 6時46分
http://www.recordchina.co.jp/a119392.html

日本よりも中国の高速鉄道の方がはるかに競争力がある―米メディア

 2015年9月17日、米メディアのクリスチャン・サイエンス・モニターは、同日付のウォール・ストリート・ジャーナルの報道を引用し、日本は高速鉄道の海外市場開拓を推進しているが、中国の高速鉄道の方がはるかに競争力があると報じた。環球報が伝えた。

 13日、中国鉄路総公司率いる企業連合と米鉄道会社エクスプレス・ウエストは、合弁企業を設立し、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ米西部高速鉄道を建設することで合意した。
 これは中国高速鉄道にとって歴史的な出来事である。

 数年前、JR東海も米西南部高速鉄道建設プロジェクトに興味を示していた。
 今年、日本高速鉄道は最高時速を記録し、海外市場開拓を強化しているが、
 中国高速鉄道のほうが価格面ではるかに競争力がある。
 また、2003年から中国は急ピッチで国内に1万6000キロメートルの高速鉄道を建設。
 中国政府は、2020年までにさらに8000キロメートル建設する予定で、中国国内の高速鉄道建設はすでに成功を収めていると言える。

 近年、中国高速鉄道の海外市場開拓は、順風満帆とは言い難いが、持続的に強化・加速していることは間違いない。
 今夏、中国はロシアとモスクワ―カザン間を結ぶ770キロメートルの高速鉄道プロジェクトについても契約を結んでいる。
 中国高速鉄道の海外市場開拓は、中国の大きく長期的な戦略の一部にすぎない。
 中国は現在、基本的な製品を輸出するだけでなく、海外に向け先進的な技術を輸出しようと努力している。



サーチナニュース 2015-09-24 10:31
http://news.searchina.net/id/1589668?page=1

日中が争う、高速鉄道の受注
・・・中国は遅れを挽回、海外輸出の「後ろ盾」も=台湾メディア

 米ロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道建設に向け、米中企業が合弁企業の設立で合意したことについて、中国メディアの参考消息は18日、台湾メディア・聯合新聞網の報道を引用し、
 「中国高速鉄道はついに米国市場への進出を果たした」、
 「日本との競争において、中国が(遅れを)挽回した」
と報じたことを伝えた。

 記事は、中国の李克強首相が2013年から高速鉄道外交とも呼ばれる「高速鉄道のトップセールス」を外遊先で展開していたことを紹介。

 さらに、習近平国家主席による米国への公式訪問を前に米中が高速鉄道建設に向けて合弁企業の設立で合意したことは、
 「高速鉄道市場をめぐる日本との競争において(遅れを)大きく挽回した」、
 「中国高速鉄道の海外輸出に大きな後ろ盾となる」
と報じた。

 続けて、米国西部の高速鉄道プロジェクトについて、米中企業はかねてより協力の意向を示しており、協議も長年にわたって継続してきたが、これまで具体的な進展はなかったと指摘。
 一方で、習国家主席の訪米を前に、
 中国鉄路総公司を中心とする企業連合(コンソーシアム)が米企業と合弁会社を設立し、
 127億ドル(約1兆5230億円)を投資してロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道を建設することにようやく決まった
と報じた。

 また記事は、中国鉄路総公司の楊忠民副総工程師(技術副主任)の発言として、
 「中国の高速鉄道が米国の高速鉄道プロジェクトに一からかかわる初のケースだ」
と喜びを示したことを伝え、米中の経済協力における重要な事例であると同時に、
 「中国高速鉄道の今後の海外輸出に向け、非常に大きな意味を持つプロジェクトになる」
と期待を示したと報じた。


レコードチャイナ 配信日時:2015年9月25日(金) 12時18分
http://www.recordchina.co.jp/a119720.html

日中の鉄道プロジェクト受注合戦、戦いの場は米国にも
=日本は「中国にすべて奪われてしまう」と警戒―中国メディア

 2015年9月24日、中国紙・参考消息(電子版)によると、日本と中国が海外高速鉄道プロジェクトの受注獲得争いを繰り広げる中、今度は米国市場でも競争が激しさを増しつつある。
 日本メディアは
 「価格で優勢な中国にあらゆるプロジェクトを奪われてしまう恐れもある」
と警戒を示す記事を掲載した。

 中国は習近平(シー・ジンピン)国家主席の訪米を前に、米国西部の高速鉄道建設計画に加わることを急きょ表明した。
 新華社によると、中国共産党中央財経領導小組の舒国増(シュウ・グオズン)氏は17日、計画について米中間で実質的な進展があったと北京で行ったブリーフィングで明かした。

 中国勢は6社で米国に合弁会社を設立。
 出資額や比率は明らかではないが、中国鉄路総公司や世界最大の鉄道車両メーカー・中国中車もこれに加わり、国を挙げての受注攻勢をかけてくるとみられる。
 日本ではドミノ倒し効果で次々に同様のプロジェクトを中国勢に奪われてしまう危険性もあるとの声が上がっている。

 この記事に対し、中国のネットユーザーからは
「日本は技術に絶対的な自信を持っているが、実際には差はない。
 国土の広い米国では同条件での運用経験のある中国の方が有利だ」
「日本の高速鉄道は地下鉄や短距離の都市間鉄道の類いだ。
 中国のは数千、数万キロの複雑な地形を走っており、比べる関係にはない」
「中国の高速鉄道の方が技術的に優位にある。
 当初は日本やドイツ、フランスの技術に学んだが、今は自主開発している」
など、中国の受注に自信を示すコメントが寄せられた。

一方、
「日本は中国にとって師匠のような存在。
 しかし、いずれ弟子は師匠を超えるものだ」
「日本人の熱心さは学ぶべきものだ。
 すべてにおいて規則正しい。
 日本製品の丈夫さはそこから生まれている。
 より多く学び、日本を超越し、中国製品を世界中に広めようではないか!」
「本当のところを言うと、中国の高速鉄道はまだまだだ。
 努力あるのみ」
など、日本の技術を認めるコメントも多く見られた。


サーチナニュース 2015-09-29 08:31
http://news.searchina.net/id/1590132?page=1

中国高速鉄道が新幹線に勝利した理由=中国メディア

 米ロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道建設に向け、米中企業が合弁企業の設立で合意したことや、インドネシアの高速鉄道プロジェクトを中国が落札する可能性があることについて、中国メディアの古漢台網は25日、「中国高速鉄道が新幹線に勝利した理由は何か」を考察する記事を掲載した。

 記事は、米西部の高速鉄道を米中企業が建設する計画であることに対し、日本からは
 「このままでは新幹線は中国高速鉄道との競争に敗れ去ってしまう」
と危惧する声があがっていると伝えた。

 さらに、アジアの鉄道市場の規模は極めて大きいことを指摘したうえで、世界中の鉄道企業が同市場を狙っていることを指摘し、その競争の中心にいるのが日本と中国だと紹介。
 日中両国はすでにインド、タイ、インドネシアで火花を散らしていると伝え、
 「タイとインドは新幹線を選び、日本が中国との勝負で勝ちを収めたように見える」
としながらも、中国企業が米西部の高速鉄道建設を行う計画であることから日本では悲観的な声があがっていると紹介した。

 続けて記事は、新幹線輸出に向けた今後の日本の課題や懸念として、日本国内からは3つの指摘があると紹介。
1].1つ目として「新幹線は安全性が高く、時間通りの運行が可能」であるものの、発展途上にあるアジアの国々にとっては安全性もさることながら、コストも非常に重要な要素となることを指摘した。

 さらに
2].2つ目として「日本の技術は閉ざされた環境で最適化されたものであるため、ほかの技術との互換性という点で劣勢」と指摘。
 互換性がないために競争に敗れ去った日本の技術や製品は多いと指摘し、日本では新幹線が「ガラパゴス化」してしまうことを懸念する見方もあると報じた。

 また
3].3つ目として、「中国高速鉄道の急速な成長」を挙げ、これまではドイツのシーメンスやカナダのボンバルディアといったメーカーが新幹線輸出における競合だったとしながらも、2000年以降に中国高速鉄道が急速に力をつけてきたことに「日本としても黙ってみているわけにはいかなくなった」と指摘。
 中国高速鉄道にはコストの安さという強みがあり、新興国や開発途上国の需要にも合致していると指摘した。

 さらに記事は、日本国内では「中国高速鉄道が安全ではないと思っているのは、日本人だけ」との報道もあると伝えつつ、タイやインドでは新幹線が中国高速鉄道に勝利を収めたものの、中国高速鉄道が米西部のプロジェクトを建設することになれば、今後は新幹線が劣勢に追い込まれる恐れもあると報じた。






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